4月に撮影してきたルーヴル美術館の写真がほぼ全て消失。。。。数点だけ残っていました。先週末はへこんだ土日でした。
現在、ルーヴル美術館では2010年より東芝によるLED照明の設置が続いています。
外部はもちろんのこと、美術館内の照明も徐徐にLED照明へと転換されています。
2年前には外部のLED照明に関する記事を執筆しましたが、今回は内部も含め、再度状況を執筆しました。
掲載は今後になると思いますが、
着目点は2つ
「写真の中で生き続けるLED照明」
「光を見せて建物を活かす光源」と「光の存在を消し対象物を活かす光源」
です。
写真:ルーブル美術館からエッフェル塔方面を撮影しました。午後7時くらい。ピラミッドや建物照明はまだ点灯していません。春のパリは夜9時ぐらいまで明るく、撮影するために夜遅くまで待ちました。(撮影:Granage LLP)
写真:LED照明でライトアップされるリシュリュー翼側の外壁。撮影は午後9時。LED化されていない下の街路灯の照明がちょっと邪魔ですね。。。。これも早くLED照明に取り替えてくれれば。。。。(撮影:Granage LLP)
ところで、これまで一般無料観覧日として「毎月第一日曜日と7月14日 (フランス革命記念日)」となっていますが、今年から春の期間は有料になってるんです。。。。(写真が消失でお見せできませんが)
12ユーロ、日本円で1750円くらいかな。
行くなら冬期間の第一日曜日が狙い目ですね。
ルーヴル美術館の脇の通りにあるモンブランで有名なアンジェリーナ。ここはいつも行列なんですが、実は、ルーヴル美術館内にもあります。ここは空いているから、穴場ですよ^ ^
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