中国でももちろん、「Red Bull」が販売されています。
中国語で「紅牛」とかかれています。
ところで、中国でのRed Bullは炭酸が入っていません。冷蔵のものにあわせ常温のものも売られています。
私もたまに飲むのですが、炭酸のないものはリポビタンDを飲んでいると思えば、ナントカ飲めますが、やはり常温で炭酸のないものは、さすがにまずい。口の中が甘ったるくなります。
そこで、なんと最近では炭酸入りのものも販売されるようになりました。需要があったのでしょうか?しかし、価格が約2.5倍します。
中国の都市部では冷たいビールやコーラなどは当たり前になってきましたが、今でも地方都市のスーパーではビールやコーラは常温で売られており、冷えたビールやコーラを飲むにはコンビニ(ファミリーマートやローソン)にで購入するのが一番です。
それに加え、冷蔵から取り出しても冷たくなっているとは限らないのです。
上海のレストランでももちろん「冷(ビンと読みます)」と言わなければ、冷えていないぬるいビールが出てきます。
きっと、中国の方は炭酸が苦手なのでしょうね。
ぬるいと炭酸も強めには感じられないから。
と、炭酸と常温について書きましたが、
なんと!最近ではファミリーマートで炭酸版のRed Bullが販売されているのです。しかも輸入品として、
なので、価格が16元(約288円)もするんです!
中国用のものが、だいたい7元(約126円)とすると倍以上なんです。
私はRed Bullが好きなので、各国で購入しますが、
やはり日本人の私としてはシュガーフリーで小さいサイズのものが一番ですね。
最近ではヨーロッパで売られていたベリー味のものが日本に登場したようですね。
ちなみにタイが一番安く、ドイツが一番高かったですね。ドイツは市内スーパーで買えば安いのですが、空港で買おうとしたら、1本500円を越えていたので我慢してみました^ ^
このように、中国でも独自製品より、もしかしたら世界スタンダードのものへの要求が随分高まってきたのでしょうか?
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